今夜 世界中のベニューで音楽が鳴りやんで それぞれのメロディーは 行くあてもなく散らばった 世界中のベニューで音楽が鳴りやんで 静けさに耐えかねて ベランダで誰か歌った Who`s singing now? 今夜 世界中のベニューで音楽が鳴りやんで 人気のない道を帰…
わらべうたっていいですね。 最近聴くようになりました。 日本人が遺伝子レベルで落ち着くことができる音楽だと思います。 覚えがないけれど、何故だか懐かしさがこみ上げます。 「おちゃをのみに」という童歌です。 サムネイルの絵がとても可愛い...。 おち…
お二人の声の相性がバッチリで大好きな曲です。 日本語と英語と韓国語が入り混じったオモシロ曲。 肝心の韓国語パートは何を言っているのか分かりませんが...。 僕も韓国人の友達が欲しいです。 今年は静かな四月 人も仕事も投げ捨てて 君と一息 逃げたとき…
200記事目となりました。自分にしては続いているなと感心しています。 節目なのでこのブログを始めたころの初心に帰ってこの曲を。 ブログタイトルの「Life Is Party」はもちろんandymori の楽曲名からそのまま拝借しているのですが、サブタイトルの「NEW MU…
少し前に知った曲です。 YouTube見てたら全く聴かない人の動画が出てきました。 そういうときは大体、Google先生がオススメしてきているので、皆さん見逃さずクリックしましょう。 Googleには僕の好みがバッチリ見抜かれてしまっています。 今回はオススメの…
Fazerdazeの『Morningside』を久しぶりに聴きました。 やっぱりとても良いアルバムです。 最近心がソワソワするので、この曲に心を鎮めてもらいました。 珍しくちゃんと和訳しました。 It seems so far already It seems so far ago I don`t know if I`m rea…
あー、旅行したい! 宇多田ヒカルの名曲、「traveling」。 この曲は色んな人にカバーされてると思いますが、僕は大橋トリオのカバーが大好きです。 オリジナルの疾走感を損なうことなく、オシャレに歌い上げてるなぁと思います。 オリジナルは凄すぎて近未来…
SFミステリー小説の金字塔的な位置づけがなされているこの作品。 実際に傑作です。むっちゃ面白い。 この本には本当に痺れました。 あらすじやネタバレはググれば沢山出てきますので、飽くまでも紹介という意味で。 月や地球などの太陽系の惑星や衛星が、ど…
4月になって新天地で新しい生活が始まる方も多いかなと思います。 僕も4回生になって研究室に入り、新しい生活が始まります。 この時期に聴くキリンジの大好きな曲がニュータウンです。 キリンジの1stフルアルバムから。 デビュー作ですが、とんでもない才覚…
この本を「いつか読もう」、「そろそろ読もう」と思っていて、やっと読むことができました。 意外と本屋に置いてなくて、結局Amazonでポチってしまいました。 "memento mori"(「メメント・モリ」)はラテン語で、「死を想え」や「自分が必ず死ぬことを忘れ…
昨日は(たぶん)三日月だったので大好きなこの曲を聴きました。 最近はコロナのせいで家に引き籠りがちですが、何となしに夜散歩に出かけてよかったです。 思いがけなく見つける満月とか三日月って嬉しいんですよね。 幸せな気持ちになります。 そして誰かと…
Dirty ProjectorsはUSインディー・ロックバンドです。 不定形な自由な形態おバンドのようで、Vampire Weekendのボーカルのエズラが参加していた時期もあったらしいです。 MVにも出演している女性はおそらく主要メンバーの一人だと思うんですけど、この方がボ…
Homecomingsに続きネオアコ。 もう30年も前の曲ですが、全然色褪せない名曲。 すごく透き通っていて爽やか。だけど純度100%でもあって。 なんでもこの曲、使われているコードが、Gmaj7とCmaj7のたった2つらしいんです。 シンプルだけど、豊かな音楽空間。 He…
久しぶりに大学に行ったら桜が咲いていて、春を感じました。 どんな状況でも季節は巡るのです。 春の曲のプレリスト作らねばと思ってライブラリを眺めていたらこの曲を見つけました。 最近は日本語詞の曲をリリースしているHomecomings。 日本では貴重なオー…
星野源の勢い。 『POP VIRUS』に続いて、発表されたEP『Same Thing』も最高でした。 『POP VIRUS』で「凄い、さすがドーム級アーティストの貫禄だ」と思ってたら、『Same Thing』では「なにこの素敵な音楽....」となりました。 意欲的なコラボと多彩な音楽性…
いつか高級ステレオで聴きたい一曲です。 この曲の世界観がとても好きです。 曽我部さんが監督したMVも大好き。 こんな夜に ずっと君の傍にいたい この時代が終わったら 砂漠にでも行こうか ピラミッドの上 打ちあがる 花火を君と見ていたい こんな夜は ずっ…
本について初めて書きます。 『えいやっ!っと飛び出すあの一瞬を愛してる。』は小山田咲子さんのブログを書籍化した本の題名です。 ブログ本とかエッセイに分類される本でしょうか。 初めて読んだのは大学2年の夏休み。 1週間のうちに小説一つ読み終わらな…
アルバム『平成』のなかでもとても特別な曲のように思います。 「take13」、「さびしさ」、「光」の最後の3曲は本当に大好きな流れです。 「光」という名を冠したこの曲は、『平成』を静かに締めくくります。 本当に美しい、綺麗な曲です。 このゲートを潜る…
Oh, that city music Oh, that city sound Oh, it`s coming round Kevin Morbyはアメリカのシンガーソングライターです。 ルー・リードやボブ・ディラン、ニール・ヤングなどの影響を受けているらしいです。 確かに、流離うような、自由な音楽に似たものがあ…
今日はMr.Childrenの桜井さんの50歳の誕生日だそう。僕が音楽を好きになるきっかけのバンドであるMr.Childrenは、今でも特別なバンドです。 この曲と言えば、「ポカリ!綾瀬はるか!青春!」です。 もう15年も前のCMです。 名前もない路上で ヒッチハイクし…
この歌は優しいメロディと2人の綺麗なデュエットが大好きです。 それなのに、久しぶりに聴いて思いがけなく罪悪感に苛まれてしまって。 誰に言うわけでもない暗い話なので、ここに書いてるわけです。 僕は言葉が うまく言えない 始めの音で つっかえてしまう…
宇宙の広大さと自分のぽっつりした存在。 そういう途方もなさになんとなく思いを馳せてしまう。 そんなときが多分月に一回くらいあると思います。 僕はあります。 星座を眺めるときとか。 Distant Solar System and all the minor planets Know nothing of o…
エリオット・スミスは34歳の若さでこの世を去ったアメリカのシンガーソングライターです。 後述しますが、僕は彼をJulien Bakerを通じて知りました。 Big Starの回でも一度カバーで触れたことがあります。 うつ病や薬物、アルコール依存と戦いながら、苦しみ…
ディストピア的世界を歌うこの2曲には結構共通したものがあるなと思います。 そして、この2曲が歌う世界はもうそう遠くないのかも知れないとも思い始めています。 もちろんそんな風に思い始めたのはコロナウイルスのせいなんですけど。 "Fake Plastic Tree"…
すごくホッコリする音楽です。 ハートフルな声とコーラスが大好きです。 この曲を聴くと、映画を一つ観終わってエンドロールを見ているような気分になります。 Naturally the dying man wonders to himselfHas commentary been more lucid than anybody else…
楽しい。 全感覚祭で鎮座DOPENESSを初めて見て、そこで感じた興奮からというジャンルに対する抵抗が全くなくなり、以来少しずつですがこのジャンルを聴くようになりました。 先日の大阪Ganz toi toiでの寺尾紗穂さんと鎮座DOPENESSのツーマンを見に行ったの…
おそらく僕が初めてandymoriを知った曲です。 半袖半ズボンで、髪の毛は伸び放題、くりくり大きな黒目。 およそロックンローラーに似つかわしくない。 まるで少年がそのままロックンローラーになったような感じで、僕はもう感銘を受けました。こんな人がいる…
深く呼吸をして、目を閉じて、感覚を澄ますような。 この曲を聴くと、深い青の川を小舟が一艘進んでいるというイメージしか湧いてこなくなります。 いま居る場所とは到底違う異世界に迷い込むような気分です。トリップという言葉が相応しいかは分かりません…
小山田壮平さんの弾き語りツアー2018で披露されたこの曲。 それ以来この曲が大好きになりました。 当時は全然ジョプリンのことを知りませんでしたが、すぐに好きになりました。 ちょっと余談ですが彼女のことを知らない人でも、SUZUKIのCMで1度は彼女の曲を…
この曲のエッジ―でくぐもったサウンドとトムの儚げな声が最高に好きなんですが、ちゃんと歌詞の意味を考えながら聴いたらなかなかグレーな内容で驚きました。 I don't want to be your friend I just want to be your lover No matter how it ends No matter…