2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
なんだか日中はポカポカ暖かくなってきました。 春の陽気の中、ふと頭に流れてきて思い出した曲です。 富田ラボはキリンジを聴いていたころに自然と聴くようになりました。 勝手に思い出しておいて何なんですが、少しさびしさの残る曲です。 別れの季節でも…
Bob Dylan かっけー!と勝手に盛り上げっているこの頃です。 Any day now, any day now, I shall be released この歌の歌詞の意味はなんとなく、「しがらみに縛られて上手く身動きができない状況や不条理な世界から、きっと解き放たれて自由になるのだ」とい…
聴くたび、涙腺が刺激されるALの曲です。ALの曲で一番好き。 輝く飛行船 AL ロック ¥250 provided courtesy of iTunes この曲は小山田さんのソロ曲からバンドの曲になったそうです。 ノスタルジアの巨匠(個人的見解)である小山田壮平の屈指の名曲だと思…
兄弟、兄弟、兄弟、兄弟、、兄弟~! この歌の歌詞の全てが好きです。 小山田さんの人を想う心が全面にあらわれた曲だと思います。 真っ直ぐな表現者に胸打たれます。 疑った昨日も 憎みあった昨日も 過ぎた夢じゃないか 兄弟 目をみてくれよ 信じあえた昨日…
小山田さんの書く歌には人間臭さがあります。 愛しいほど素直で、グサッと刺さるのです。 人間臭さを表す代表的なものに嘘があると思います。 嘘は言葉を操る人間しかつきません。 嘘をついたことのない人はそうそういないでしょう。 そして、嘘は多くは自分…
長澤知之の最新アルバム『ソウルセラー』出ました。 表題曲の「ソウルセラー」、すごくいい。 胸の奥でくすぶっていたあの日の炎 掌でずっと守ってきた光 それだけでいいと高速バスに飛び乗って 夢を見て一人眠ったラブホテル 本当に、僕が思う長澤さんらし…
電気グルーブの音源の回収に関して少し音楽業界が議論に揺れていますが、僕も音源の回収は反対です。 この動きへの賛同の意をこめて… そして、王舟の新アルバム発売決定の知らせの歓喜も織り交ぜてこの曲を。 この曲は王舟による電気グルーブの「虹」のカバ…
昨日、『道』について書いていた時、『たむけ』を聴き直して「あー、この曲もいい」となった曲です。 大きな男が泣きわめく 型を震わせ唾飛ばし 息もできない暗闇を 水面目指して泳ぎだす 若い女が諦める 髪をまとめて息をつく 思いがけない年月が 地上めが…
祝!CDショップ大賞受賞。 僕の一番好きな折坂悠太の歌はこの曲です。 この曲ほど散歩や旅中の歩きが捗る曲は僕が知る限りありません。 MVがひたすら歩き回っている作品なので、歩いていると自分がMVの主人公になったみたいで楽しくなります。 曲の中…
僕でも知ってるBig Star の名盤、”#1 Record”(僕はこのアルバムの気取らない直球デザインのジャケットが大好きです。)の名曲です。 13。それは甘酸っぱい中学生を思い出させる数字です。 (僕の記憶には甘酸っぱさの欠片もないですが。。。) Maybe Friday…
Gateballers、最近聴くようになりました。 何といってもGateballersは良い音を鳴らします。 ゆらゆら浮遊感の漂う、夜の散歩にピッタリな曲です。 ちょっと変わっていて、ユニークな歌詞も好きです。 ビギナーズラックと程よい手相でこの世の闇を照らせ 追い…
Shortstrawは南アフリカのバンドです。珍しいですよね。 このスピード感とか気持ちのいい突き抜けるメロディー、キャッチーでいーい感じ。 ロックバンドだけどポップで親しみやすいです。 ライブ映像もどうぞ。 この前はるばる来日していましたが僕はいけま…
Trans Amの『Red Line』より"The Dark Gift"。 どこからこの曲にたどり着いたのか、全く覚えがありません(笑) エレクトロ・ポストロックに分類される同バンドですが、他の曲を聴く限り、どうやらインストバンドのようです。 僕はほとんど、インスト曲はプ…
シカゴのバンド、Whitneyの『Light Upon The Lake』より『No Matter Where We Go』 なんと軽快で楽しい曲でしょう。ギターの音とボーカルの声も超素敵。 『Light Upon The Lake』はデモ音源を収録したアルバムも出されていてデモver.のこの曲も聴けます。 音…
カリフィルニア出身のSSW、 Margaret Glaspy の『Emotions & Math』収録曲。 なによりもギャップがすごい。この可愛らしい女性からは想像できない渋かっこいい声。しゃがれている声とも違う、味のある声だなと思います。 どんな発声しているんだ… ゆるーい雰…