2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日は(たぶん)三日月だったので大好きなこの曲を聴きました。 最近はコロナのせいで家に引き籠りがちですが、何となしに夜散歩に出かけてよかったです。 思いがけなく見つける満月とか三日月って嬉しいんですよね。 幸せな気持ちになります。 そして誰かと…
Dirty ProjectorsはUSインディー・ロックバンドです。 不定形な自由な形態おバンドのようで、Vampire Weekendのボーカルのエズラが参加していた時期もあったらしいです。 MVにも出演している女性はおそらく主要メンバーの一人だと思うんですけど、この方がボ…
Homecomingsに続きネオアコ。 もう30年も前の曲ですが、全然色褪せない名曲。 すごく透き通っていて爽やか。だけど純度100%でもあって。 なんでもこの曲、使われているコードが、Gmaj7とCmaj7のたった2つらしいんです。 シンプルだけど、豊かな音楽空間。 He…
久しぶりに大学に行ったら桜が咲いていて、春を感じました。 どんな状況でも季節は巡るのです。 春の曲のプレリスト作らねばと思ってライブラリを眺めていたらこの曲を見つけました。 最近は日本語詞の曲をリリースしているHomecomings。 日本では貴重なオー…
星野源の勢い。 『POP VIRUS』に続いて、発表されたEP『Same Thing』も最高でした。 『POP VIRUS』で「凄い、さすがドーム級アーティストの貫禄だ」と思ってたら、『Same Thing』では「なにこの素敵な音楽....」となりました。 意欲的なコラボと多彩な音楽性…
いつか高級ステレオで聴きたい一曲です。 この曲の世界観がとても好きです。 曽我部さんが監督したMVも大好き。 こんな夜に ずっと君の傍にいたい この時代が終わったら 砂漠にでも行こうか ピラミッドの上 打ちあがる 花火を君と見ていたい こんな夜は ずっ…
本について初めて書きます。 『えいやっ!っと飛び出すあの一瞬を愛してる。』は小山田咲子さんのブログを書籍化した本の題名です。 ブログ本とかエッセイに分類される本でしょうか。 初めて読んだのは大学2年の夏休み。 1週間のうちに小説一つ読み終わらな…
アルバム『平成』のなかでもとても特別な曲のように思います。 「take13」、「さびしさ」、「光」の最後の3曲は本当に大好きな流れです。 「光」という名を冠したこの曲は、『平成』を静かに締めくくります。 本当に美しい、綺麗な曲です。 このゲートを潜る…
Oh, that city music Oh, that city sound Oh, it`s coming round Kevin Morbyはアメリカのシンガーソングライターです。 ルー・リードやボブ・ディラン、ニール・ヤングなどの影響を受けているらしいです。 確かに、流離うような、自由な音楽に似たものがあ…
今日はMr.Childrenの桜井さんの50歳の誕生日だそう。僕が音楽を好きになるきっかけのバンドであるMr.Childrenは、今でも特別なバンドです。 この曲と言えば、「ポカリ!綾瀬はるか!青春!」です。 もう15年も前のCMです。 名前もない路上で ヒッチハイクし…
この歌は優しいメロディと2人の綺麗なデュエットが大好きです。 それなのに、久しぶりに聴いて思いがけなく罪悪感に苛まれてしまって。 誰に言うわけでもない暗い話なので、ここに書いてるわけです。 僕は言葉が うまく言えない 始めの音で つっかえてしまう…
宇宙の広大さと自分のぽっつりした存在。 そういう途方もなさになんとなく思いを馳せてしまう。 そんなときが多分月に一回くらいあると思います。 僕はあります。 星座を眺めるときとか。 Distant Solar System and all the minor planets Know nothing of o…
エリオット・スミスは34歳の若さでこの世を去ったアメリカのシンガーソングライターです。 後述しますが、僕は彼をJulien Bakerを通じて知りました。 Big Starの回でも一度カバーで触れたことがあります。 うつ病や薬物、アルコール依存と戦いながら、苦しみ…