Life Is Party

NEW MUSIC , NEW LIFE

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

Open Water - The Saint Johns

どこでこの曲に出会ったのか全く覚えはありませんが、とてもお気に入りの曲。 The Saint Johnsは男女のユニットらしい。 それくらいしか知らない…。 この曲はすごく力強いし、綺麗。 決して美声というものにカテゴライズされる声ではないけど。 二人の声のア…

砂漠の流刑地 - ふくろうず

だんだん だんだん変になる この歌詞に従い、だんだんとMVもぶっ壊れていきます。 ボーカルは倒れてるし、ドラムの人はクリームまみれ、そして一人いなくなっている。 楽器も壊れまくり。 最初のほうから一気に飛ばして動画の最後に行くと笑っちゃいます。 …

馬市 - 折坂悠太

このMVの監督は折坂美帆さん。 『あけぼの』のクレジットには「写真」で折坂麻理江さんの名があります。 結婚もされている上に、お姉さんがいるそうなので、どちらかが奥さんでもう片方の方はお姉さんかなーなんて妄想しました。 にしてもアーティスティック…

Summer We Know (feat. mmm)- VIDEOTAPEMUSIC

大阪レコ発行ってきました。 初めてのVIDEOさんのライブでしたが、素晴らしかった。そして何より楽しかった。 今年の夏を振り返るようなMCのあと、この曲が始まりました。 もうあと少し 夏が終わる 夏を振り返る一助となる作品。 印象的なのは鍵盤とサックス…

さよならジージョ - AL

とても大好きな曲。 この曲の草稿というか原型にあたる曲を長澤さんがソロで歌われていたのを最近知りました。しかも15のときに書かれたとか、、、。 事実かどうかは定かではありませんが。 小山田さんと長澤さんは「会いにいくよ」の歌詞にもある通り、性…

Feather - Nujabes

永遠に続いていくかのような気分になります。 繰り返されるピアノのフレーズが無限に続く螺旋階段のように思えたその時、何の前触れもなく音が鳴りやみます。 初めて聴いたNujabesは間違いなく今まで聴いたことのない音楽でした。 この曲のサンプリング元はY…

The 1975の「Robbers」とGalileo Galileiの「ボニーとクライド」

先日のサマソニ大阪最終日、行ってきました。 初めての夏フェスでしたが、もしかしたら最初で最後の夏フェスになるかもしれません。 暑すぎてね…。 でもね。The 1975が素晴らしすぎたのでサマソニ行ってよかった。 ということで今日はThe 1975の楽曲について…

荊にくちづけを - キリンジ

荊にくちづけを KIRINJI J-Pop ¥250 provided courtesy of iTunes 陽気で楽しい。心躍る大好きな曲です。 "Hold on!" 風の声を お前は張り切って逃げた どこまでも緑は海原のよう 「立ち止まれ!」という風の声を振り切って壮大な旅にでる。 旅人は眼前に広…

Darling - Real Estate

バンド名がReal Estate(不動産)なのは面白いところですが、 この曲は聴くものを心地良いスパイラルに誘います。ギターのアルペジオと鍵盤の浮遊感漂う音のハーモニーがたまりません。 簡単には出せない脱力感。熟練されています。 Impatiently As I wait f…

Carry Me Ohio - Sun Kil Moon

Sun Kil Moonの『Ghosts of The Great Highway』というアルバムから「Carry me Ohio」。 ボーカルのMark Kozelekの声がすごくいい。 哀愁、郷愁をまとうこの声はこの曲にピッタリすぎます。 My open eyes the lightning storm The tortured mist felt soft, …

Heaven - Petal

Petalはアメリカのシンガーソングライター、Kiley Lotzによるソロプロジェクトです。 FazerdazeやSnail mail、Julien Bakerなど女性SSWにハマっていた時期がありましてPetalもその一人です。 『Shame』は2015年にリリースされたアルバムです。 この「Heaven…

ざわめき - 折坂悠太

会いましょう きびの葉を潜って ざわめき 折坂悠太 J-Pop ¥250 provided courtesy of iTunes 個人的に、「芍薬」の影に隠れてその良さに気づかないでいた曲です。 夕立に両の手を洗う 家々を分かつこの道で 誰となく歌い始める 夕焼けの赤に染まる街で、誰か…