さよならジージョ - AL
とても大好きな曲。
この曲の草稿というか原型にあたる曲を長澤さんがソロで歌われていたのを最近知りました。しかも15のときに書かれたとか、、、。
事実かどうかは定かではありませんが。
小山田さんと長澤さんは「会いにいくよ」の歌詞にもある通り、性格は似ていない二人だけど、やっぱり根底にある考え方だとか、ピュアさはかなり共通してるんじゃないでしょうか。
みんな 知ってるフリをする
みんな 「しょうがない、忘れなよ」
っていう顔をする
この曲のこの歌詞。すごくドキッとします。
いつかのライブで小山田さんがこの部分をすごく熱を込めて歌っていたことがありました。叫びにも似た感情の爆発でした。
いわゆるサイレントマジョリティーですよね。
聴き終わって二人の純粋さに胸が苦しくなったのを覚えています。
先日の小山田さんのブログにはこうあります。一部を抜粋します。
僕はズレているところがある。それは良いことも悪いこともある。そこを歌いたい。
これを読んで僕はなんとなく合点がいきました。
「なるほど。小山田さんのズレたところに惹かれているんだなぁ。」という風に。
小山田壮平バンドのライブが近づいてきて、ワクワクしているところですが、ALの今後も気になって仕方がありません。
長澤さんもしばらく忙しそうだし、年内の動きはないものだと言い聞かせてます。(笑)