リツキが帰ってきた
以前、記事に書いたリツキが帰ってきました!
大学生になったのかな。
受験お疲れ様でした。
春から色々とライブに出演しています。
東京中心ですが。
ここ最近はtwitterで色々と告知してくれます。
そのなかで彼が投稿したこのライブ映像。
昨日の青山のやつ!最近のライブの様子です見てみてください
— 秋山リツキ (@ritsukiakiyama) May 14, 2019
これは「問題」って曲の1番です pic.twitter.com/aDTESgZIjn
歌い始め、すごくドキッとしました。
「長澤知之じゃん…」
特に、低く、すごむように歌っているところは長澤知之を思わせるものがあります。
本当にびっくりしてしまいました。
熱唱しているところは僕がCDで聴いていた「いつものリツキ」って感じですが、高校生のときより幾分か表現するパワーが増してる!って思いました。
以下、聞き取れた歌詞です。
生まれ持つ儚さを
抱えたまま死ぬという
一つ、問題
どうして生きるのか
死生観にまつわるようなテーマでしょうか。シリアス。
「偏見」もそうですが、リツキの歌はなんだか切り口とか、歌う対象がユニークで面白いなぁと思います。
「一つ、問題」ってところが個人的に好きです。
消えてしまった人のあと
波が来る度 うずまる
一つ、問題
どうやって消えたのか
「波」というのは押しては返す、時代の流れのようなもの?
リツキの歌はなかなか難解です…
人が 時を
時が 熱をつくった
この歌詞を聴いてパッと思い浮かんだのは「ファンファーレと熱狂」。
とくにアルバムのジャケットがイメージとして浮かんできました。
この曲のもつ雰囲気もあると思いますが、凄みが増してて、これまで以上にアーティストって感じです。
いやー。楽しみ。