ゴーゴー魚釣り - 工藤祐次郎
最近アップされたこちらのライブ映像。
争いから遥か遠いところにある空間だ。
気心知れた仲間とお酒を酌み交わしながら、歌ってはしゃいで。
300日の悲しみ忘れ 釣り糸垂らす
恐竜の時代から
この世で一番大切なものは 魚釣り
なぜ300日なんでしょう。
年間300日釣り、釣れない毎日が続いたってこと?
恐竜の時代はさすがに釣りはないんじゃないかと思っちゃいますが、石器時代とかの遥か昔から釣りは生きるために必要でした。
この歌は釣り愛好家の歌なので、生きるためというより釣りがないと生きていけないという意味で「一番大切なもの」なんでしょう。
友達も皆早起きしたみたい
おむすびがよく似合うちゃんボーイ
野鳥の会の長靴を履いてきた奴もいる(俺か!)
ちゃんボーイこと生田竜篤と壮ちゃんこと小山田壮平。
「俺か!」っていう合いの手可愛すぎますね。
「野鳥の会」をブラウザで入力したら検索候補に「野鳥の会 長靴」って出てきて笑いました。
ファンはみんな考えることは同じだなと思いました。
野鳥の会に入っていなくとも誰でも買えるみたいです。
雲が流れる
草木は揺れ 楽しそうに魚も跳ねている
のんびりやろうか 鼻歌口ずさみながら
平和だ。
週末に釣りしたくなってきた。
彼らの釣りに混ざりたい。のんびりやりたい。
3:50あたりの小山田さんが完全にベロ酔いモードで和みます。
ハーモニカの代わりに甲高い声をあげている…。
さらに3:22には壮平さんの弟の岳さんも映っています。
兄弟でこんなに仲がいいのも素敵ですよね。