水とテクノクラート - キリンジ
コード進行がえげつない、らしい曲。僕はよくわかりませんが。
コードのことがわからなくても大衆的なヒット曲とは明らかに違うものがあるのが、何となくわかります。
起伏が激しい感覚です。
奇想天外、奇天烈、とにかく他とは毛色が違う。
なんだか若さを感じる泰行さんのボーカルも最高。
「そしてーっ ↑ 待ってるのーはー」はハマる。
マニアックなコード進行をする世界的バンドがSteely Danなら、日本代表はキリンジなんだそう。
水鳥飛び去ってく
飛行場の濡れそぼつは耳の背に似てる
この曲は何言ってるのか全然わからない。
日本語なのにイレギュラーな歌い方のせいで歌詞も聞き取れないくらい。
「濡れそぼつ」は「濡れてびしょびしょになること」。
聴いたことないですよ。。
赤いK急に乗って三崎へ
乗ったことのある電車が出てくる歌とか自然と好きになっちゃいますが、あくまでも歌詞は京急ではなく「K急」。
京急と言えば、「羽田から僕らをのせてひとっとび」ことくるりの「赤い電車」が思い浮かびます。
この曲も同じくらい京急乗りの人たちに広まってほしいです。