Settle For Less - Keath Mead
くぐもった録音に浮遊感と森の中をさまよい歩いているような感覚を覚えます。
柔らかくて心地良いです。
Keath Meadはアメリカのミュージシャンです。
長髪イケメンでスラっとしていて、なおかつ文学好きという...。
彼の音楽、特にこの曲が収録されているアルバム『Sunday Dinner』は70年代ロックと形容されるようです。
ミレニアム寸前生まれの僕は勿論70年代のアメリカロックなど知る由もありませんが、やっぱり良いものに時代は関係ないです。
『Sunday Dinner』は名曲ぞろいなのでアルバムを通して聴くのが最高です。
オススメのトラックは、
1.Waiting 2.Grow Up 7.Holiday 11.So Close
です。
休日の昼下がりなんかにいいんじゃないでしょうか。