O Pato - Joan Jilberto
ボサノバの名曲。
ボサノバはこの曲から入門するべきだと思います。
なんてったって親しみやすい。
リズミカルで可愛いく、楽しげな曲調。
日本語にすると「アヒルのサンバ」。可愛い。
ポルトガル語でさっぱり何を言っているのか分かりませんでしたがこちらのページの訳をご覧ください。
アヒル・・・ (Opto): Bossaなタンコのてくてく日記
結構ちゃんとしたストーリー仕立てで笑います。
なかでも、「ガチョウさんとのパフォーマンスは野暮ったかったけれど」は面白い。
最後に歌の練習をしていたところ、みんな池に落ちてしまうとか可愛いすぎる。
クェン、クェン、クェン...。
思わず口ずさんでしまいます。
名曲中の名曲なので様々カバーがあります。
Girberto Gil によるカバーが一番有名ですかね。
僕は原曲よりもこちらをよく聴きます。
ボサノバは気兼ねなく聴けるのが良いところ。
陽気な気持ちになります。