煙突 - ミツメ
ミツメの超名曲だと思っています。
陸橋にさしかかったとき ミラーに映ったのは
髪の長かったころの君だったような
この歌詞が映し出す情景のエモさといったらもう。。。
僕はこの2行に、青春の儚さのようなものを感じるのです。
オイルにまみれて泥だらけ 君が整備したマシンで
街を行く 夜明けに追いつく
この部分も素晴らしい。
「オイル」と「君が整備したマシン」。
この2つの言葉でないと全くダメになるくらい完璧で洗練されたものを感じます。
大げさでしょうか。
とにかくこの歌は情景描写力がとてつもない。
一本の映画を見ている気になります。
アレンジver があったのであわせて是非。